【ワーママ休みたい、、】今すぐできる対策は3つ!「今」を変えよう!
こんにちは〜
アラフォー×ワーママのいちゃるです
アラフォー・ワーママが人生の角度を1°変えるのに役立つ情報を発信しています
「もうワーママの限界かもしれない、、辛い!」
「フルスロットルな毎日、これが何年も続くの、、?涙」
とにかく毎日フルスロットルで走り続けている状態のワーママは、心も身体もパンク寸前ですよね
限界を感じているけど、それでも毎日仕事、家事、育児が続いていく、、、
この記事では、そんな限界まで頑張っているワーママが取れる根本的な対策3つをご紹介します
限界ワーママがとる対策3つの共通点は、「考えない」こと!
具体的な対策3つはこちら!
- ”日常でやっていること”を手放して、時間と考えるリソースを確保する
- ”判断すること”を減らして、考えるリソースを確保する
- まずは寝る、その後「何も考えない10分」をつくる
つまり、一旦休むことを最優先事項として、どんどん手放します!!
アラフォーのワーママにとって大切なことは、まわりの環境や状況に関係なく、自分のゆとりをつくっていくことです
今が大変だから、未来が絶対報われるとは限らないのが人生
アラフォーは時間がありません!”今”ゆとりを作りましょう!
大変な”今”を変えていくことが
「未来を変える第一歩にもなる」ということね
足元はたった1°でも、少しずつ角度が大きくなって、20年後には大きく差がでます
まずは休んで、ゆとりと冷静な自分を取り戻しましょう
それでは次から対策を1つずつ解説していきます
今日も気楽にいきましょう〜^^
ワーママが休むには│①”日常でやっていること”を手放す
毎日、90%程度まで限界に頑張っているのではないでしょうか
90%以上の状態に何かを入れてしまったら、確実にパンクしてしまいます
まずは、「やるべきこと」になっていることも含めて、”やっていること”を減らして、「時間」と「考える」リソースを確保していきましょう!
家事を手放すことは、”サボる”ではなく、”さらに価値がある時間に使える”、という視点で考えてみてくださいね
人生は1度きり!1度手放してみよう!
”やめる”と決めて、1つでもいいから今日からやめる
できれば、「何か1つを思い切って80%以上やめる」ことをオススメします
やっていることを少しずつ減らすのは、考える労力が必要です
考える内容は、たとえ簡単な家事だとしても、実は集中力・情報処理・分析などが必要で、ものすごく消耗します!
あまり考えずに、80%やめてみて、「あ、必要だったな」となったら戻せばOKです
一旦やめたことで体調を崩すような大きな支障が出ることは少ないです
自分にとって必要なこと、が見つけられるので、どちらも結果オーライ!
例えば、80%やめても大丈夫そうなことの例はこちらです
- 食:食材の買い物に行かない(食材は配達してもらう)
- 食:メニューを考えない(ミールキットなどを使う)
- 衣:洗濯物は干さない、または畳まない(ドラム式、ハンガー収納など)
- 衣:仕事は、My制服を1~2週間分用意して洋服を選ばない
- 衣:塗る・直すのに時間がかかるファンデーションは、優秀な下地に変える
- 住:掃除はできるだけ家電を使う、または月1~2回アウトソーシングする
まずやめる→そのままやめる or 必要になったら最低限やる という流れができてくると、
家事も必要なものだけにしていくことができるので、さらに手放してゆとりをつくることができますよ
”やらなくていいこと”は探さない
「やらないことを考える」のではなく、とにかくまずやめてみましょう!
「やらなくていいこと」は見つけるのは大変です
すでに、「やらなくていい」と感じていることは、きっと今やっていないからです
いきなり80%やめるなんて難しい!という場合も、まずは何か一部分でも家事をやめてしまいましょう!
もしくは、今「できていないこと」を「やめる」と決めてみましょう
やらなくていいこと なんてないけど、
やめても生活できること という視点で見たらあるかも!
「やったほうが良いかどうか」で考えない!やった方が良いになる
「やった方がいいんじゃないかな?」と考えはじめると、「やっぱりやったほうがいい」となってしまいますw
真面目に頑張っているママほど、「やったほうがいいよね」となります
やったほうがいいかどうか、ではなく、「やめる」と決めてやめましょう
やめてみて必要だったら、またやれば大丈夫です!
「やめる」が決断できない場合は、「今週はこれをやらない」と期間を決めてやめてみるのもありですね!
今週は困らなかったな、あと1週間やらないでいよう、となると、「あれ?必要ないじゃん!」と1ヶ月ほど経ってから気づくこともありますw
誰でも1日は24時間です
”この時間をどう使うか”で人生が変わるという現実を受け止めて、一緒にやめてみましょう!
- 1日は誰でも24時間!「やめる」と決めることで、ゆとりがうまれる
ワーママが休むには│②「判断すること」を減らす
人は1日に35,000回も判断をしていると言われています
ワーママは、育児・家事・仕事と、マルチタスクが基本なのでそもそも消耗が激しいです
判断することを減らして、「考える」リソースを確保しましょう
繰り返しになりますが、100%以上はパンクしてしまいます
この記事をここまで読んでくださった方は、きっと100%が近いと思います
まずは、100%のリソースを70程度まで開けていくことを優先しましょう!
”考えるリソース”を消耗しない
パパに、「これってどうしたらいいの?」と聞かれて「自分で考えてよ!」と思ったことはありませんか?w
何かを考えて判断する、というのはとても消耗が激しいです
判断が多くなるほど消耗し、大事なことに集中できなくなっていきます
逆に、考えるリソースが増えることで、ゆとりがうまれます
家事は意識して考えないようにしていきましょう!
- 家事で考えることはできるだけ無くして、リソースを開けよう!
毎日のオペレーションは基本的に時間割に組み込む
「あれやったら、次にこれやろう」など家事で考えることも多いですよね
考えるのは、たとえ名もなき家事だとしても、大切な自分のリソースを使います
家事で考えることを、時間割に組み込んで、考えるのを手放しょう!
例えば、掃除がわかりやすいので例を出してみると、曜日で掃除場所を決めてしまいます
- 月曜日:トイレ掃除
- 火曜日:お風呂排水溝
・・・etc
毎日やれたら良いけど、掃除も週1〜2回でも生活に支障がない事が多いのでどんどん時間割にします
毎日やりたい!という素晴らしい方は、アラームをかけるのがオススメです
1箇所3分など、短い時間でアラームをかけて、掃除が終わらなくてもそれで今日の分はおしまい!
ずぼらなわたしは、副菜も簡単にできるものを毎週繰り返してます・・
丁寧な生活をしたい方も、疲れているなら一旦、休んでみることをおすすめします
休んでみたら、その方が居心地が良かったということも実はありますし、
単純に、疲れている今は、休むことを優先しましょう!
ワーママが休むには│③まずは寝る、その後何も考えない時間を1日10分取る
何かを手放して1分でも時間ができたなら、まずは寝ましょう
睡眠不足が辛い、頭がスッキリしない、イライラする、このあたりは、ワーママあるあるなので説明不要ですね
とにかく寝て、スッキリ起きて、冷静でいられる自分を取り戻しましょう
とにかく寝る、転職などの大きな決断は、ゆとりをつくってから
疲れていて視野が狭くなった状態で重要な決断をすると、失敗する可能性も高くなってしまいます
今が苦しくて転職したけど、転職先はもとの職場よりも辛かったという話も聞きますよね
会社が変わったら、すべてが劇的に改善するわけではない可能性も高いです
転職して人間関係がよくなったと思ったけど、人事異動でまた辛くなった、などもあり得ます
アラフォーのワーママにとって大切なことは、会社や環境と関係なく、まずは自分のゆとりをつくっていくことです
それだけ、自分のリソースに価値があることを忘れないでくださいね!
自分以上に、子どもたちにとっては掛替えのない存在であることも!
- 自分と家族の大切な決断をするときに、ゆとりを持って冷静に判断できるように、寝る時間を確保してエネルギーを取り戻そう!
何も考えない時間を1日10分取ってみる。冷静な自分を取り戻そう
やることを手放して、時間をつくって身体を休めたら、10分どこかで時間をつくって何も考えずに過ごしましょう!
集中力や判断力をあげるために、1日1回、10分間考えることを休みます
ワーママは常に何かを考えたり、とにかく激しく消耗しています
- 子どもが帰ってきてからの流れをシミュレーションする
- 夕飯の内容を判断する
- 明日やることを洗い出す
- 仕事の納期を整理して順序立てる
- 外部内部問わず、依頼する、質問するなどのやりとり
どれも負担が大きいです。本当におつかれさまです
1日の途中で、一旦”無”になる「考えない」時間を作りましょう
瞑想などのやり方も世の中には溢れていますが、やり方よりも大切なのは「考えるのを休むこと」です
眠る時間を確保して、「無」になる時間をつくったら、自分が本当はどうなりたいか?を見つめていくのが次のステップになると思います
まずは、「時間」と「考える」リソースをつくって、久しぶりにゆとりを感じましょう!
まとめ│【ワーママ休みたい、、】手放して休もう!自分を取り戻そう!
まずは、限界に疲れているワーママの対策を3つご紹介しました
疲れているワーママは今やっていることをどんどん手放して、まずは休みましょう!
どんどん手放して、「時間」と「考える」リソースを空けるのがオススメです^^
まとめると、こちらです
- ”日常でやっていること”を手放して、時間と考えるリソースを確保する
- 家事をどんどん手放してみよう!
- すこしずつやめるのは考える必要があるので、やめてから「必要になったらまたやる」という発想でどんどん手放してみる
- やめるのに抵抗がある場合は、アラームをかけて5分以だけで終わり!などに決める
- サボっているのではなくて、家事よりも価値がある時間をつくりだしている
- 家事をどんどん手放してみよう!
- 「判断すること」を減らして、考えるリソースを確保する
- 曜日と掃除を固定する、副菜を曜日で固定する、など
- とにかく日常で考えていることを減らして、判断疲れを防止!
- まずは寝る、その後「何も考えない時間を1日10分つくる」
- 何かを手放して1分でも時間ができたら、1分でも早くベッドへ!
- 疲れすぎて何気なくスマホを眺めてるのも、考えずにやめて寝ましょう!
- 眠れたら、1日10分「無」になって、「考えること」を休もう!
休む時間をつくったら、「人生で叶えたいこと」を考えるゆとりと、「実行するエネルギー」が出てきますよ!
限りある時間で、ワーママも本当にやりたいことを見つけましょう、やりましょう^^
アラフォーに待ったなし!
それでは、また〜!